ル・サンク自家製天然酵母パン【Le☆Cinq】

ル・サンク自家製天然酵母パン

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9月にもムカデが出没

2024年9月30日(月)【

 お彼岸が過ぎて、朝夕めっきり涼しくなりました。睡眠も深くなったようで、目覚めも少しさわやかに。但し、若い頃のように、バタンと眠って、目が覚めたら朝だったという状況にはほど遠いですが。
 今月は3回ほど寝室にムカデが出てきて、睡眠を妨げられました。1回は成虫が障子に貼り付いてカサカサと音を立てました。2回目は一寸ムカデがアゴのあたりをゲシゲシし、3回目はその半分サイズのムカデの幼虫みたいのに腕を噛みつかれました。一瞬蟻かと思うくらいの痛みだったのですが、懐中電灯で見ると何と小さなムカデ。こんなに小さなものでも噛みつくのかと、その根性の悪さに辟易しました。
 9月にムカデが家の中に出没するなんて、今まで無かった事ですが、熱中の夏のせいでしょうか。雑草がやたらと元気だったのは、もちろん暑い夏のせいですが。
 猪や熊や鹿とはまた違った田舎暮らしのスリルです。

台風の影響で代休

2024年9月 1日(日)【

 当地方は台風10号の予報円内にスッポリと収まり、新幹線や在来線も運休すると言うことで、ゆうパックも30日の集荷はありません。31日も関東方面は難しいとのことで、30日と31日はお休みすることにしました。
 お盆は休まず働いたので代休として。大雨警報や土砂災害警戒情報まで発令された割には、あまり雨が降らず、31日は青空まで出ました。何ですかね。いつも大袈裟に騒ぐんだから。天気が良いので、お客さんは来るし、電話もあるし、バツが悪いことです。それでも予報の外れたのは幸いなことですし、当日は薪割り、草刈りと難儀な仕事も進んで善き日でした。
 スズムシやコオロギも姿を見せ、秋の虫も鳴き始めました。昼間はまだまだ暑いものの、秋は近づいています。もうすぐ、暑さ寒さのお彼岸ですから。

真夏の薪仕事は大変!

2024年8月 6日(火)【

 熱中症警戒アラートが出た或る日、助っ人と二人で隣町の山まで薪の切り出しに行きました。ここしばらくは自分の持ち山の木を切り出していたのですが、伐採現場が段々と奥まって来まして、道路までの搬出が遠くなったり多数の切株があったりで、なかなか難しく、今回は林業家から購入することにしました。長さ5~6メートルに伐採してある木を、軽トラ用に1.8メートルサイズに玉切りして搬出しようという事です。
 3往復目標で8:00頃出発しましたが、空はどこまでも晴れ渡り、殺人的な太陽光線を浴び続けて13:30頃、敢無くダウンしました。チェーンソーの作業はまだしも、原木を軽トラに積み込むのがイヤモウ大変な労力でした。
 基本的には冬場の仕事を真夏にやろうとするのだから、所詮無理なこと。当面の量だけにして、後はもっと涼しくなってからやる事にしました。
 年寄りには冷水を与えてください。ペットボトル2本じゃとてもとても(笑)

シロアリ駆除

2024年7月 4日(木)【

 梅雨入り以来の蒸し暑さ、豪雨で、気が重いですよね。体調がスッキリしないと、どうも眠りも浅いようで、疲労感が増します。
 それに加えて、当家と福山の実家の両方でシロアリが発生していました。被害も甚大とのことで、駆除だけで相当の出費を覚悟していますが、若干の補修工事も必要になりますので、ウーム。
 ヨシッ。一生懸命パンを焼きましょう。「災い転じて福となす」です(笑)

初夏の風物詩、色々

2024年6月 3日(月)【

 卯の花が咲き始め、ホトトギスも「特許許可局」と賑やかに鳴いています。アオバトは「ワォーワォー」ブッポウソウは「ゲッゲッ」。何だか見当のつかない鳴き方も多々あって、なかなかオツなものです。
 他方、地に目を落としますと、これがまた大変。既に屋内でムカデを3匹ほど捕獲しましたが、そのうえにシロアリまで出没し、慌てて業者を手配したところ「巣が有ります」とのことで、再来週消毒することになりました。
 もうすぐ車検もあるのに物入りです。稼ぐに追いつく貧乏なしとか、トホホ。

耕作放棄の田の草刈り

2024年5月 2日(木)【

 近所に耕作放棄の田んぼがあります。2枚で1反強程度の面積ですが、ボランティアで年に数回、草刈りをやっています。草のなかにも特に根の強いのがありまして、草刈り機を入れる前に鍬で掘って回っていました。セイタカアワダチソウ、ギシギシ、チガヤ、イグサ坊主、等々種類も多く、天候不順も相まって難儀していたところ、見るに見かねたのか否か、別の人が田の持ち主と相談して、除草剤を5ℓ(13,000円相当)も買って来たとのこと。「明日、散布するから、もう刈らなくても宜し、チョット撒けばキレイになる」とのことです。
 除草剤散布後の、あの死の風景を見たくないので鍬でウガしていたのですが、親の心子知らずです。でもね、また生えてくるんですよ。強いから。今度は危なくて、私が田んぼに入れない。イヤハヤ。